三基工業 は SDGsの取組を支援しています
 
 

SDGsとは

2015年9月、ニューヨーク国連本部にて、「国連持続可能な開発サミット」が開催され、
150を超える加盟国首脳参加のもと「我々の世界を変革する:
持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択されて
「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」が
掲げられました。
 

  私たち三基工業のSDGsの取り組み

SDGs activities
 

貧困をなくそう


基本の時間は8:00~17:00ですが、家庭の事情に合わせて働きやすい時間帯で働けるよう配慮を行っています。
また高年齢になっても働ける環境となっています。

飢餓をゼロに


量の違うメニューを用意して、食べ残しを減らすように工夫しています。

すべての人に健康と福祉を


健康診断は法定項目以上の項目を実施しています。
また、検診後には会社に専門のアドバイザーが来て、生活習慣に関するアドバイスが受けられるようにしています。
毎朝ラジオ体操を実施しており、令和3年6月にはこれらの取り組みで「かりや健康づくりチャレンジ宣言 事業所」として認定を受けています。

質の高い教育をみんなに


三基工業では仕事に役立つスキルを学ぶことを会社が応援しています。資格取得にかかる費用は会社が負担しており、取得できる資格はクレーン、リフト、玉掛け、溶接、施工管理等多様です。また資格を取得することにより給与もアップするので資格取得のモチベーションにもつながり、積極的に学ぶ機会を提供しています。

ジェンダー平等を実現しよう


三基工業は女性の働き方や環境改善に取り組んでおり、女性スタッフのいない部署はありません。身に付けた技術を結婚、出産後も生かして欲しいとの思いから、産休・育休後の復帰支援をはじめ、職域拡大・育成に力を入れ、女性の活躍促進活動を行っている企業に与えられる「あいち女性輝きカンパニー」にも認定されています。

エネルギーをみんなにそしてクリーンに


工場の屋根にソーラーパネルを設置し自社利用している他、クリーンエネルギーとして売電も行っています。

働きがいも経済成長も


三基工業はワークライフバランスを重視し、従業員の働きやすい職場環境を作るために、自分たちで考え、話し合って作り上げれる環境を常に目指しています。
また、モノづくり・公共工事という、作ったものが長く残る仕事でもあるため、やったことが形になり、10年20年と残るものになるというやりがいが感じられます。

人や国の不平等をなくそう


人材不足の解消もあり、技能実習生を受け入れています。どのスタッフも本人の努力次第で平等に評価されるようにしています。

気候変動に具体的な対策を


営業車はハイブリッド車になっています。また、事務所・工場の電灯はLED化されており省エネ化を意識しています。

パートナーシップで目標を達成しよう


国の事業として、カンボジアに三基工業が製作した製品を寄贈しています。